top of page
雅子.png

神室 雅子

■基本情報■

人称:私/あなた/呼び捨て

性格:クール、賢い

好き:友達、剣道、蕪木

苦手:友達を傷つける人、妖

クールな女子高生。

周囲からは一目置かれる存在で、どこか近寄りがたい雰囲気なため​一人で過ごすことが多い。千智・沙織理・祐平には心を開いており、友人として親しく接している。中でも千智は初めてできた友人ということもあり、彼女のことになるとつい過保護になってしまう。剣道部に所属している。

 

彼女の家系はかつて妖退治を専門としていたため、妖に関する知識などは先祖が遺した本や日記などを読んで知っていた。また、赤ん坊の頃に両親がとある妖を追って消息不明になっており、今も妖に対して憎しみを抱いている。

 

両親を失ってからは蕪木が親代わりに自身を育ててくれており、彼に対しては並々ならぬ気持ちを抱いている。付喪神の世界に迷い込んでから彼が妖だったことを知り衝撃を受けるが、それでも蕪木のことは全面的に信用していたため、その事実を受け入れるのに時間はかからなかった。​

関係

幼いころ、ひとりぼっちだった自分に話しかけてきてくれた親友。普段はクールな雅子でも、初めての友達である彼女には自然な笑顔を見せる。千智を狙う男の存在を知るとつい威嚇してしまう。

千智を通して友達になった。最初はあまり仲良くできなかったのだが、彼と過ごすうちにその優しさに気付き、今は信用している。彼と千智ならくっついてもいいと思っている。

千智を通じて友達になった。彼女のテンションにはあきれることもあるが、そのテンションに心が救われていると感じている。彼女の影響で最近少しだけ漫画を読み始めた。

ペントドット.png

​自分たちを襲ってきたときは殺さなければと思っていたが、彼と仲良くなった千智の話を聞き、渋々殺すことを辞めた。交流を重ねていくと彼が悪い妖ではないと知り、今は普通に接している。

千智が彼のことを好きだと知った際は敵視していたが、彼がそのことに全く気付いていないのと、人間と妖の間では恋愛関係は成立しないという彼の考えを聞いてからは、妖たちの中では信頼できる方だと思うようになった。

プラグドット.png

千智を殴ったことから全面的に嫌っており、話しかけられても返事をしないことが多い。千智や蕪木からは「許してあげてほしい」と言われており、雅子自身も許したいと思ってはいるものの、どうしても行動に移せずにいる。

蕪木ドット.png

​親の代わりに自分を育ててくれた恩人。彼のことは「先生」と呼んで慕っており、彼の言うことであればなんでも信じてしまうくらいには信用している。彼の本当の姿を見てからは蕪が食べられなくなってしまった。

bottom of page