top of page

コン

■基本情報■

人称:私/あなた/〇〇さん/お前

性格:頑固、怒りっぽい

好き:読書、筋トレ、カステラ

苦手:我慢、仲間に手を出されること

たんぽぽが生えたコンクリートブロックのつくもならず。

 

とある人間の子供が自身に生えているたんぽぽを気に入り、毎日話しかけられるうちに自分もその子供と話がしたいと思うようになり、その気持ちが漂っていた妖気に反応したことで命を得る。

頑固で冗談が通じず、何事にも真面目に取り組む。また短気な面もあり、怒ると暴力に走ってしまうことも。腕力は誰にも負けない自信があるが、その分体力がなく比較的早い段階でバテてしまうのが悩み。 周囲のことには敏感に反応するが、自分のことになると途端に鈍感になり、千智が自分に想いを寄せていることには全く気づいていない。

 

幼い頃に人間に両腕を斬り落とされたが、それ以上に両足を斬られ泣き叫ぶペントを見たことで人間をかなり敵視していた。だが千智たちがペントの心を開いてくれたことがキッカケで、人間を一方的に敵視することはやめた。また上記の出来事で大きなショックを受け、決して表には出さないものの心の中では大切な人が傷付くことを異常なまでに恐れている。

自分とペントが引き起こしてしまった事故で仲間が亡くなってしまったことをきっかけに闇猫の怒りを買い、追放されて町外れの廃れた場所で細々と暮らしていた。

現在は黒雨のメンバーとも和解して再度メンバー入りを果たし、以降は千智たちに仕事を教えながら穏やかな日々を過ごしている。

関係
ペントドット.png

弟のような存在だと思っていて、何かと気にかけている。口論になってしまうことも多いがそれはペントを大事に思っているからこそである。ペントが弱っていた時は酷く心配し、自分を犠牲にしてペントの身の回りの世話をしたり、元気になる方法を探し回っていた。

色々と抜けているところはありますし、時々気に障るようなことも言いますが…根は優しいですね。昔のことを思い出すと発作を起こすので、落ち着かせるのに少し苦労はしてしまいますが、最近はその記憶を忘れつつあります。できればこのままきれいさっぱり忘れてほしいです。

コンドット.png

人間に対する偏見を改めなおすきっかけとなった人間。今はペントと同じくらい大事な存在だと思っており、千智の要望であれば喜んで聞く。彼女が自分に好意を寄せていることに気が付いていないのは鈍感なのに加え、妖と人間の間に恋愛的な感情は芽生えないと信じ切っているからである。

私が今まで見てきた人間と違って、優しさと勇気を持った人ですね。私たちを庇ってプラグさんに殴られてしまった時は驚きました。人間を信じることができるようになったのは、間違いなく千智さんのお陰です。彼女には心から感謝しています。

コンドット.png

​自分よりはるかに若い年齢でありながらとても賢明で、抜け目のない人間だと思っている。お互い寡黙なためか意外と気が合うようだ。

​4人の中では一番大人びていますね。蕪木さんに育てられたと聞きましたが、なんとなく分かる気がします。

コンドット.png

​ペントの良き遊び相手になってくれているので、ありがたいと思っている。意外としっかりしているため高く評価しているが、彼に時々冷たい視線を向けられるため自分から積極的に絡みに行くことはしていない。なお、その原因に確かな心当たりはないようだ。

かなりアクティブですね。実に成長期の人間らしいです。何故か態度がそっけない時があるのですが、出会った時に驚かしたことをまだ根に持っているのでしょうか。それとも…。

コンドット.png

よく話しかけられるため仲は良いが、時々彼女の勢いに押されることがある。彼女の絵の才能には感心しており、ペントと同じ趣味を共有できる存在ができたことに嬉しく思っている。

大人しいと思っていたら、意外と元気な人間でしたね。よくペントと絵を交換しているところを見かけます。彼に共通の趣味を持つ友人ができたというのはありがたいですね。

コンドット.png
プラグドット.png

似たような境遇だったため、お互い親近感を抱いている。黒雨を追放されてから15年間顔を合わせることもなかったが、人間と仲良くしていると知られた際は本気で殺されかけた。今は和解し、以前のような関係に戻りつつある。

​皆さんに内緒で人間と仲良くしていたことは申し訳ないと思っています。久しぶりに戦った時は以前よりもはるかに強くなっていました。私も負けていられませんね…。

コンドット.png
鉄夫ドット.png

仲間としては大事に思ってはいるものの、性格が合わず嫌っている。お互いにパワーを活かした戦い方をするため、競い合うことが多い。持久力に関しては負けてしまっているため、なんとか見返したいと日々特訓している。

その身体の筋肉はお飾りなんですかね。私に力で負けるようであればまだまだ雑魚と言ったところですね。考え方も実に単純です。頭の中身の方も鍛えてはどうでしょうか。

コンドット.png
三治ドット.png

小さい頃は彼にしょっちゅう遊んでもらっていた。面倒見がよくいつも明るい彼に憧れて、「いつか自分も三治さんのようになりたい」と言っていた。今思い返すと恥ずかしい思い出なので当時の話を掘り返されると普通に怒る。

いい人ですけど…ちょっと調子に乗りすぎるところがありますね。もう子供じゃないんですから昔と同じ感覚で話しかけてくるのはやめてほしいです。本当に。

コンドット.png
ブラウンドット.png

初対面の時に彼の強さを馬鹿にしてしまったことで敵視されている。最初は適当にあしらっていたが、日に日に力をつける彼に少し焦りを感じてきている。あまりにもうるさい・しつこすぎるので勝負を持ち掛けられるたびにうんざりしている。

どうしようもない馬鹿ですね。まるでギャンギャン吠えるだけの犬です。その限界突破したしつこさだけは評価してあげます。

コンドット.png
グリフドット.png

チームを裏切った彼のことはあまり信用していないが、彼の持つ知識や技術は高く評価している。自身の腕を斬り落とされた際には彼にくっつけてもらった。

まさか仲間を裏切るような人だとは思っていませんでしたね。ですが…彼には色々と助けていただいてるので感謝しています。

コンドット.png
bottom of page