プラグ
■基本情報■
人称:俺/お前/呼び捨て
性格:自他共に厳しい、責任感が強い
好き:動物(特に猫)
苦手:冗談を言う、笑うこと、感動物語
コンセントプラグのつくもならず。
勤勉で努力家。自他共に厳しく、周囲からは少し近寄り難いと思われている。常に怒ったような顔つきをしているため余計に人が離れていくのだが、本人もそのことを少し気にしている。実は感受性豊かであり、些細なことでもウルッと来てしまう一面もある。師の影響で動物が大好き。
まだ妖になりたての頃は非常に臆病で、すぐに人の後ろに隠れてしまうほどだった。三治・鉢野・和三と出会ってからは少しずつ前を向くようになり、いつも支えてくれる彼らのことをとても大切に思うようになった。ある日、荒くれ者のならずに襲われそうになった時に三治と鉢野が自分を庇って怪我をしたことをきっかけに、彼らを守れるくらい強くなると決意。その後彼らの元を離れ、山で出会った闇猫の元へ弟子入りした。
もし一人前になったら相応しい名前を付けてやると闇猫に言われており、彼に認められるためにも毎日修行を欠かさず行なっている。
関係
時々言葉に棘がある奴だ。人間と友好な関係を築いていると聞いた時は怒りでどうにかなりそうだったが、千智たちと交流を重ねてようやく理解ができた。昔と比べるとかなり強くなっているな。
命を捨ててまで妖を護ろうとした人間なんて見たことがなかった。俺も、もう一度だけ人間を信じてみようと思う。…あの時殴ってしまったことへの罪滅ぼしはできるだろうか。
分かっている…俺が嫌われているということは…俺も同じ立場であれば、そうしていただろう。許してもらわなくても構わない。…だが、もしいつか許してくれるのであれば、しっかりと話をしてみたいものだ。
俺のッ!目標でありッ!!最高の御方だッッッ!!!その強さ、カリスマ性、そしてもふもふの身体…何から何まで素晴らしいッッッ!!!
流石は師匠の一番弟子だ。俺はまだまだ蕪木には遠く及ばない…もっと精進せねば。そして何より、彼の作る飯は美味い。
ルールを守らん、すぐに他人に喧嘩を売る、おまけに仕事をサボる…全くけしからん!俺がチームの中で唯一認められん奴だ!
俺の大切な幼馴染だ。三治がいるお陰で、チームの雰囲気が明るくなる。その点は感謝をしているのだが…時々理解しがたい話をするからどう反応していいのかわからん…
もう一人の大切な幼馴染だ。チームの中で最も穏やかで優しい奴だな。皆からも慕われていて俺も嬉しいのだが、頼むからもう少し自分を大切にすることを覚えてくれ。
俺たち三人にとっての妹のような存在だな。チーム内で唯一の女であるが故に色々と苦労をさせてしまい、申し訳なく思っている。しかし、時々他の男連中よりも問題のある発言をすることがある…なんなんだお前ら兄妹は…!?