やがて陽は堕ちる リリース1ヶ月記念裏話
- 3月20日
- 読了時間: 4分
こんにちは、海苔です!
「やがて陽は堕ちる」を公開して1ヶ月経ちましたので、前作同様少しだけ制作の裏話や、今後についてお話しできたらと思います。
ゲーム全体のネタバレが含まれていますので、まだ知りたくないという方はご注意ください。
【制作の経緯】
前作のBINARY HEARTS(以下、BH)を公開した直後、ふせったーにてこのような発言をしました。

今作はその二作目ということになりますね。
同時に、あと5つゲームを作らないといけないということでもあります。
ゲーム制作が終わったらゲーム制作が始まるのだ…
【今作について】
皆さんは悪の組織の幹部を複数人考えてくださいと言われたら、どんなキャラクターが浮かぶでしょうか?
パワー系、頭脳派、色々ありますが…恐らく多くの人が思い浮かべるキャラクターがいると思います。
そう、エロい女ですね。
どうでしょう。思い浮かべますよね?
エロいとまでは行かずとも、色気のある女を。王道ですからね。
…そうですよね?そうだという前提で話を進めます。
かくいう自分もエロい女枠は絶対に欲しい!と思いながらキャラクターを考えていたのですが、ただのエロい女ではなんだか味気ないような気がして…
なにかこう、キャラに深みが出るようなスパイスを足せたらいいな〜と思っていたわけです。
その結果、TS(性転換)男子になりました。
とはいえ、一般的なTSものとは違って一つの身体に二人分の精神が入っている状態なので、晴月が主人格の時はいたって普通の女の子なのです。元は男だけど。ややこしいですね。
でもこのややこしさを謎としてゲームに組み込めたら面白いんじゃないかな?と思い、シナリオを考えました。
思ったより苦戦して制作期間が長くなってしまいましたが、無事公開できてホッとしています。
また、前作のBHは「分岐」を頑張りましたが、今作は「スチル」を頑張りました。
没にしたものも含め、40枚以上はあると思います。
そしてスチルの中には非常に暗くて見えにくいものが一枚あるのですが、実は真っ暗にはしていません。
明るくしたら、何か見えるやも…?
【陽菜について】
今作の主人公の陽菜ですが、生粋の悪女というわけではありません。
これまで過ごしてきた環境に加え、過度に持ち上げられたことで舞い上がって調子に乗りまくってしまい、自分のことしか考えられなくなってしまった哀れな女です。
恐らく都会産まれ都会育ちだったら、違う人生を歩んでいたかもしれませんね。
ある意味可哀想ではありますが、作中では普通に許されない罪を犯してしまったので、制裁を受けていただきました。
END2では彼女が怪人になった姿も登場しますが、実はそっちが晴月のデザインになる予定でした。

【怪しい男について】
怪しい男…もとい虫の怪人ですが、こちらは怪人と呼ばれるに相応しい見た目にしようと考えながらデザインしていました。
一応人間擬態時のフードなしのデザインも存在しています。必要がなかったので出しませんでしたが。

カミキリと呼んでくれた人は優しく食べてくれる…かもしれません。
【次回作について】
次回作は過去のブログ記事でもずっと言及していたツクール製のゲームを中心に作っていきます。このゲームは自創作「つくもならず」の世界観のゲームになります。
タイトルの仮題は「赤に囚われて」ですが、恐らくこのまま変わらない可能性が高いです。
元々メイン創作である「つくもならず」と「Specter's School」の本編を作るための技術を培うつもりゲームを色々作っているのですが…作りたいゲームが多すぎるので果たしてこの二つの本編を作れるのはいつになるやら。
そしてBH、やが堕ち系列のゲームの次回作も、既に構想はできております。次は複数主人公になるかもしれません。
こちらのゲームの素材なども少しずつ描き進めていき、将来的にスムーズに制作に移れたらいいなと思っています。
BHは水色、やが堕ちはピンクとテーマカラーを決めて作っておりますが、次のテーマカラーは緑です!
【最後に】
今作も遊んでくださった方の感想を拝見してとても喜んでおります!
中には泣いてくださった方もいて、苦労が報われた気持ちです。感想及びFA等、いつも本当にありがとうございます!
今後もゲーム制作活動を頑張って参りますので、またふとした時に覗きに来ていただければ幸いです。
最後におまけのイラストも添えておきます。
ゲームを遊んでいただき、本当にありがとうございました!



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