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Specter's School
とある町に住む少年ブランクは、生まれつき病弱で顔色も最悪だったため、クラスの皆には「オバケのブランク」と呼ばれいじめられていた。
しかし当の本人はオバケが大の苦手。お墓の前を通るときはいつも目をつむり、夜は電気をつけていないと眠れないほど。周囲はそれを面白がって、ブランクを驚かせることがクラスのブームとなっていた。
ある日ブランクはいじめっ子たちに呼び出され、一人で墓場を歩いてこいと命令されてしまう。
渋々従うもすぐに恐怖で動けなくなってしまったブランク。
助けを求めて後ろを振り返っても、見えるものは笑いながら走り去っていくいじめっ子たちだけ。
墓場に置き去りにされてしまったブランクは動けないまま、地面に座り込んで泣き出してしまった。
……ふと彼は傍に白い布のようなものが浮いていることに気づく。そこに目を向けると、目の前には彼の大の苦手なオバケがいたのだ。
あまりの恐怖に身体が固まるブランク。「もうだめだ、ボクはここで殺される……」
そう思った瞬間、そのオバケはこう言った。
「あなた、オバケの子供ですね!でしたらわが校、Specter's Schoolに入学しませんか?」
謎の学校、Specter's Schoolに半ば無理やり入学させられたブランクの命運やいかに……!?
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